フリーになる前に読みたい本10冊_お金と仕事のとらえ方を「自由」の方向へ背中を押してくれた

本について

行動する前に出る怖さを勇気に変えていくために

40代で会社員からフリーランスになったマリレイです。

私はやってみたい仕事があったことと、通勤電車や会社が辛いと長く思っていたことがあって、フリーランスに転身しました。

最近では、副業もOKになってきましたし、ネット経由で好きなことで稼ぐユーチューバ―などの存在も流行りまして、色々な刺激もどんどんやってきますし、フリーランスが働きやすい環境も整ってきたように思います。

・・・そうは思っても、恐怖や不安から、なかなか動けないことも多いのが事実です。

動く前が一番怖いですよね。

フリーランスになる前にできることはたくさんある 安心のための行動とは

未来が分からない&お金がないと大きな不安が出るのは当然です。

不安・恐怖っていうのはわからないことに対して湧いてくるものなので、自分の恐怖の中身を具体的に点検するのがおすすめです。その原因をひとつずつ見ていくと、案外と恐怖が消えて行ったりします。

月に必要な額はいくらか。その額を稼ぐためには、何をどれぐらいする必要があるのか。自分は月にいくらあると安心するのか。食べられなくなったらご飯を食べさせてくれる人はいるか。とかですね。

私もフリーランスになる前は、いろんなフリーランス・経営者に相談しに行きました。そうやって動いていくと、まわりにフリーランスが増えていき、サラリーマンとは真逆の意見を教えてくれるし、同志として背中を押してくれることも多く、安心しました。恐怖や不安は、目標に替えて具体的な行動に落とし込むことで、動けるようになっていきます。

焦りを溶かす準備実験のすすめ

で、最近ではボツボツ相談されるようになってきて思うのは、会社で我慢していることがMAXに溜まっているので、楽になりたいと思って、今すぐにフリーランスになりたい!と思っていることでした。

そう思う気持ちは心底わかるのですが、やはり行き当たりばったりは苦労します。収入として結果がでるのは行動した後ですし、やはり収入源の確保や計画性は大事です。

私はフリーランスになる前1年半かけて準備しました。それでも計画は甘かった面もあるなあと思っているほどです。

だからこそ、準備をすすめたい。

もしあなたが、会社にいながら準備できる環境にいるなら、それは最高の環境です。

ブログだって新しい人間関係だって、育つまですごく時間がかかりますから。お金に焦りのない会社員の間に、副業実験できるのは、最高です。

フリーになる前にできることはたくさんあります。フリーランスになるための具体的な(←ここが重要です)プランが手に入る本を「かなり使える」という視点でピックアップしましたので、ご紹介します。

フリーランスになりたい人に本気で進める具体的なプランが手に入るかなり使える9冊

【1】未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

このような考え方を、淡々と伝える人はこれまで日本であまり見なかったと思います。自分の考えのある人がメディアを持つすごさをこの人から学びます。

40歳前後、なぜか人生をやり直すようにリセットをする人がとても増えます。男女合わせて、多いなあと思います。

やはり著者のちきりんさんも、40歳からはもう一回、生きなおす、ということを提案しています。

自分が感じていたことを、こんなにも正論のように提示してくれて楽になりました。

裏を返せば、それぐらい「思い残し」っていうのはボディブローのように効いてくるってことでもあると思います。つまり、人って「会社辞めて、本当はあの仕事したかったなあ」という思い残しは、後悔としてなかなか消えないってことだと思うんです。

この本を読むと、リセットしたい、変わりたい、と思う気持ちに根拠を持ってYESということができるんじゃないでしょうか。

そして、今からでも、いつからでも、準備ははじめられます。コツコツ頑張ろうと思えます。

 

【2】サラリーマンだけが知らない好きなことだけして生きて行くための29の方法

この方も38歳で、何もない所から、ブログを作って書くことで月160万PVを誇るサイトに育てたプロブロガーさんです。

この勢い、熱量はすごいです。ブログ書評、働き方、旅行、ガジェット、とにかくアウトプットして、し続けて、セミナーをやり、と自分で仕事を作られて行った様子は勇気を貰うと同時に、そのやり方を余すことなく書いている本がこの本です。

少し、精神論的な内容もありますが、後先ない100%の集中力でやらなくてはならん時って、人間にはありますね。その気配がぷんぷんします。

 

【3】フリーランスのための一生仕事に困らない本

フリーランスとして世の中に仕事をしてますよ、というのをちゃんとアウトプットしていこう、という本。

ワードプレスのHPや、確定申告の方法、クライアントを1つに絞らない重要性。

フリーランスとして通る道を具体的に、教えてもらえる感じです。フリーランスになる前に読むことをおすすめします。

 

【4】ほったらかしでも月10万円! ミニサイトをつくって儲ける法

ミニサイトという概念を、この本で初めて知りました。

もう20年近く、ネット業界でアフィリエイトやサイトを独自に運営することで食べて来たという女性の著者。すごいです。会ってみたい!

大きなすごいサイトを作ろう、と思うと、息切れして作ることができません。

でも、身近で、自分の興味のある事や、世の中のサイトに検索してもでてこない情報をいっこだけ。ひとつだけ提供することを目標に小さなサイトを作る。

すると、このネットの海の中でも、ちゃんと見つけてもらうことができるサイトが作れるそうです。

目からウロコでした。この考え方、知って楽になりました。
受けた印象は、「小さなムック本」を作るイメージ。

ひとつのサイトを持つってことは、ひとつの本を出すことであり、みんな編集長ですね。
誰からもとがめられることなく自分がよい、必要と思ったものを差し出し
そして必要とする人がいれば読んでもらえるだろうと。必要とする人のために価値ある情報の形に変えて提供していく。

他者とかネットの中の良心を信じられる本でもあると感じました。

あと、著者が女性の方だからなのか、柔らかさがあって読みやすいというのもありました。

私は出版社勤務やライターを経験していて、編集長を通さない本って考えたことありませんでした。しかし、別に誰かに宣言するでもなく、出版社に就職するでもなく、淡々と自分で雑誌自分で作ればいいんだ、というのはある種のショックでもありました。

私のクライアントさん達にあたるSEO対策をバリバリとやるタイプのサイト構築者たちは、「ミニ」なんて楽なことは言いません。皆巨大なサイトを作ろうとしています。

でも書いてある事は、真逆です。
短く必要な情報を必要なだけ。使いやすく。それもありだ!なるほど!

濃い正確な情報、というわけでもなく、相手が読みやすい内容で、誠実に正確につくる。
タイトルのように月10万行くのは理想のまた理想というか、まだそんな世界があるのかいまいち実感は持てないのです。

でも、小さな本をコツコツつくる感じが、自分の中に情報としてインストールできたというのが最大の利点です。

そのサイトからマネタイズする企画書や、サイト構築のためにつくる最初の見取り図、構図も大変秀逸。一見の価値ありです。

 

【5】アフィリエイトの教科書

プロブロガーとして大成している2人が書いた書著。

・高額塾には金を出すな、

・まず淡々とやれ、

・方法はこれだから!

要約すると、このような内容のほんです。

まだタイトルのカタカナをアフェリエイトだと思っていた頃、そして自分はネットから物はあんまり買わないから、こんなうさんくさい商売が成り立つとは思えない、と思っていた2015年頃。

真剣にコツコツを進める、この人たちのやり方を踏襲しなかった(挫折した)今を、どれほど悔やむことでしょう。淡々と量をこなせばよかった・・・

いまだにブログ飯は図書館ですぐに借りられない人気が続いています。もう何年になるんだろう。

当時、自分は会社員が向かないなあ、辛いなあと思っていました。でも会社員以外の道は、思いつきませんでした。向いていない辛い方に頑張らないで、自分を社会の中でうまく生かす方法がないかな、という視点はまだ私の中にありませんでした。

でも、このアフィリエイトやWEBの広告収入は、2020年にはTV広告を上回るだろうと、言われるほどに成長ました。

実際にこの二人の著者が作っているサイトはすごいですし、真似はなかなかできません。しかし、少なくともアフィリエイトが、怪しくもないし、うさん臭くもありませんということがわかる本です。

 

【6】やり抜く力

2016年のベストセラーになりました。女性の学者さんが書いた本です。

軍隊や学校といった、厳しい努力の必要な場所でなどで、才能が発揮されていくために。あるいは成功するために、一番必要な力はなにか?を研究された学者さんが書いた本です。

結論。それは学力でもなく、精神力でもなく、淡々と続ける力だよ、と。

そんなこと、昔から皆いってますが、理屈方面でも研究して明らかになったということです。

もはや、やらない言い訳、逃げる言い訳はなくなってしまいました。才能じゃなくて続ける事。とにかく手を動かす。

サイト構築の本でも言われることと同じです。古くは上杉鷹山公も。

成せば成るなさねばならぬ何事も 成せぬは人の成さぬなりけり。

とにかく、やれよ、ってことっすね。

そうはいっても、手が止まる。葛藤する、という方は次の本です。
今回最大のおすすめ本です。

【7】新インナーゲーム(最おすすめ)

そうは言っても、やろう、続けようとしても手が止まってしまう、という心の葛藤を持つ場合は、この本です。

アーティストやアスリートなどの表現者たちが、葛藤しがちなマインドを克服するサポートをしてきた1976年発行の不朽の名著、新インナーゲーム。

めちゃめちゃおすすめです。

葛藤がやみ、動けないという気持ちが落ち着き、タンタン、淡々、タンタン、とリズムを刻んで動けるようになります。

この本を読んで試合に勝てるようになった、演奏できるようになった、仕事に取り組めるようになった、そんな人々がもう40年も出続けている名著です。

どんなに多くの人が支持してきたことでしょう、この内容を!

しかも精神論ではなくて、テニスプレイヤーのための本なんです、これ。

あなたの才能が世に生まれていきます。

 

【8】才能が9割

自分の情熱の源、やる気の源をがわかる本。取り戻せる本です。

全員に、自分を動かすスイッチがある。
そこを突き止めることでオリジナルの仕事になるし、自分だけのサービスになるし、尽きない情熱になる。

その情熱はたった3問を自分に問うことで発見できる、という本です。

カウンセリングを大量に重ねた中でオリジナルのメソッドを見つけた著者はすごいなと思います。ここが見つかると動けます。公式サイトにいくと、無料動画もあって、本を読む前に概要がわかります。

【9】完全ひとりビジネスを始めるための本 自宅にこもったまま安定して稼ぎたい!

タイトルが秀逸。そういうことなんですよ。

仕事で辛さや違和感を覚えるたびに、どうしてだろう?と考えていて、最近、私は他者と競いたいわけではないということに、気が付きました。でも仕事だと勝ちに来る人が多い気がするんです。マウンティングというか。

で、結論として、このタイトルに魅かれたわけなんです。

自分でひとりでネットで稼ぐ方法って、他の人はあんまり教えてくれない方法かも。(発売当初の2016年にそう思いました。今はもっとYOUTUBEやブロガーが進化して、ひとりでネットで稼ぐ方法は当然になりました。2019年追記)

性格にもよると思いますけど、あまりない取り組み方なので、色々情報巡った人は、もっと早くこの情報にたどり着きたかったって、思うんじゃないかな。

著者の右田さんのブログを読むと、7年ぐらいかかって、そういう状態になりましたとあります。(帯のプロフィール読むとそうはなっていないが(笑))好きなことをコツコツやってこられたんだなあ。

そうそう、著者ブログがものすごく重いです(笑)。そしてググってもほかのブロガーの記事が出てきて、肝心の著者ブログが出てこない(笑)そのゆるさが、いいです。

 

まとめ 本の力を借りて、自分の気持ちをあたためていく、整えていく

自分が自分の好きなことをやっていい、とOKが出るのには、年齢を重ねるほど時間がかかるように思います。

でも、本を読むと、やる気がひたひたと出ます。そうやって、自分の中の圧力を高めるためにも、本は良いし、ご紹介した本は、こうやればできるよ、という本なので、取り組みやすいと思います。

私、過去にお金を払って高額の塾に行って、失敗したと思ったことがあるクチです。

もちろん学んだことはたくさんありましたが、ようやく、自分に合った方法は自分で探すしかないし、自分でただやれば全然できるんだなってことが、わかってきました。とにかく量をこなして淡々と手を動かすこと。会社員時代は、量が圧倒的に少なかったから結果が出なかったし、不安ばっかだったんですよね。

私は今、フリーランスで成功してるわけでもまったくなくて。でも飢え死にもしてないです。だから、えらそうなことは何も言えないのですが、3年前の自分の会社員だった自分に、読ませてあげたい本ばっかりです。

みんなが好きなことをやる。そういう世界になるといい。そうなりたいみなさんを応援する気持ちです。私も自分で自分を応援しときます。

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