足をくずして、よろしくどうぞ

夢の3分間劇場

未分類

自己啓発は自己喪失―問題解決の本を読んでいて思う「穴」

更新日:

「あー、困ったな。同じこと何回も悩んでる気がするー。」お金ない、人間関係うまくいかない、家族がしんどい、親が、会社が、仕事がうまくいかん、あの人が気になる、なんか生きてるのつらい、という思考に陥っているときに、人は何をするかというと、ひとつに解決方法を探してしまうということがあると思う。今は「答え」が書かれていそうな本、またひどく魅力的な見出しの本がたくさんあるから、それにみんなが意見を発信できるから、そういうのをどんどん読み進めていると、ひとつ陥ってしまう「穴」があるように思う。

それは、いつまでも「問題がある自分」という視点から離れられなくなることだ。
書く人⇔読む人には、教える人⇔教えられる人って構造が背後にあって、読むほどに、無意識的に、初期設定的にある読む側の低い立場が、刷り込まれていくような気がしている。

実は、「問題がある自分」という視点を持っていることこそ、問題が続く最大の原因ではあるまいか。問題がある自分には、問題が限りなく寄ってくるようにできている。これが世に言う引き寄せだろう。「問題がある自分」という穴の中に、知らないうちに自分が入ってしまう。抜けようと思ってさらに方法を外に求めることは、エンドレスで穴を掘っていることと同じことかもしれない。
足りないと思えば、すがるように本を買ったり、ブログを読み漁ったりしてしまう。いつまでも解決できない自分のまま。弱い自分のまま。という構図。

いい本はたくさんあるから、無駄な本を買わせるロジックにはまらないでいたい。

「問題は解決するな、問題は認識するだけでおのずと解決してしまう」もんだと思う。問題があるときに自分がやるのは、問題と自分を認識するだけだろう。
これは、極力、誰も儲からない手法であるけれども、真理は商売にならないほど無料感があるもんでもある。

自己啓発は、自己喪失。自分は自分、人は人。薔薇は薔薇。すずらんはすずらん。人のやり方が自分に合うとは限らない。読むなら自分を豊かにする本がいいとおもう。そういう本いっぱいある。もっかいいうけど、いい本は世の中にたくさんある。いい本とは、読むとたっぷり心が満たされるような、豊かな味がする本。

自分を作るのは自分の発見。

こんなのもあります

1

自分の好きなことをやりたい、会社勤めが本当に嫌だ、指図されず自由に生きたい、会社に振り回されるのは嫌だ、自分の仕事を作りたい、そう思う瞬間、山ほどあります。 最近では、副業もOKになってきましたし、ネ ...

-未分類

Copyright© 夢の3分間劇場 , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.