解糖系からミトコンドリア系に変わる40歳から体にできる3つのこと 

体について

体の仕組みは深く知るほど難しいのですが、現在解糖系とミトコンドリア系について調べているので、メモ変わりに。

内容を消化できたら、もっとわかりやすく書きたいです。

解糖系とミトコンドリア系の違い

私たちの体は、食べ物で取り込まれた栄養を元に、エネルギーを作っています。

体の中で、どうエネルギーが作られているのか。

エネルギーが発生するには、2つあるそうなんですね。

つまり、エンジンが2つある。デュアルエンジン搭載。それが人体。

2つのエンジンの名前は、

「解糖系」と「ミトコンドリア系」といいます。

 

もう一回別の言いかたで。

人間の体には、栄養をエネルギーに変えるための方法(経路)が2つあるってことです。

ひとつは「糖質」そのものの分解をエネルギー源にすることで細胞分裂(=代謝)をする方法。

ひとつは「酸素」をつかって糖質・脂肪・タンパク質をエネルギーにする方法。

解糖系エンジンとは

糖をエネルギーにする方は「解糖系」とよばれます。

成長の激しい幼少期は、体は糖をもとにした解糖系エネルギーを盛んに使います。

筋肉、皮膚、神経、赤血球、精子など細胞分裂がさかんな細胞は、解糖系をエネルギー源としています。

体がどんどんと成長する、大きくなる、などに使われるエネルギーです。

ミトコンドリア系エンジンとは

一方、酸素を使うほうは「ミトコンドリア系」と呼ばれます。

心臓や脳、臓器などは、細胞内でエネルギーを作っているミトコンドリアが生み出すエネルギーを使っています。

ミトコンドリアは、細胞いっこいっこの中にある器官の名前です。細胞内1~2割を占める小さな器官です。働きは、細胞内でエネルギーを発電することです。

呼吸で取りこまれた酸素は、血液の中の赤血球と結びついて、全身の細胞に運ばれ、そこで細胞に届けられます。

細胞に届けられた酸素を使って、ミトコンドリアは細胞内でエネルギーを生成・放射します。

解糖系が成長なのにくらべて、ミトコンドリア系は持久力。長く継続させるエネルギーです。

人生の折り返し地点あたりから、体のエネルギー源が変わる

 

40歳ぐらいから体内でおこるのが、エンジンの切り替えです。

エネルギー生成のメインが、ミトコンドリア系へと大きく変わって来るのですって。

[st-kaiwa1]勝手に・・・[/st-kaiwa1]

成長から持久へ。生命として当然の流れなのかもしれませんね。

それにともない、小さい頃から糖分解をメインにしてエネルギー源にしてきた体は

糖→ミトコンドリアにかわることで、これまでと同じ量の糖を体内で分解できずに余ってしまいます。

代謝異常とよばれる現象が起こり、その結果、エネルギーになる前の糖が体内で残っていくという結果に。

これが体の糖化とよばれる現象につながり、糖尿病や高血糖へと発展していきます。

 

ミトコンドリアを増やす方法

つまり取り込む食べ物も、糖→ミトコンドリア系へのシフトが必要ってことなんだと思います。

ミトコンドリアは「酸素」をつかって糖質・脂肪・タンパク質をバランスよく体に取り込むことで、分解=代謝し、エネルギーを生成します。

つまりミトコンドリアに働いてもらうには、酸素を体内でたくさん送り届けることです。

運動をしていくと、体は慣れて運動が続けやすくなりますよね。

これは酸素がたくさん送られて、ミトコンドリアが増えてエネルギーが上がっているから、なんだそうです。

全身の血流を上げて、酸素を取り込む。すると、ミトコンドリアは増えていくそうです。減ったり増えたりできるのがミトコンドリアの特徴ですね。

というわけで、

体を温める

お風呂に入る

ウォーキングなど全身を使う軽い運動をする

などは、ミトコンドリアを増やす効果があります。

 

食事改善で体は大きくかわる

酸素を運ぶためには酸素以外の栄養素が必要、とさきほどのべましたが

食事のバランスやら栄養素を見直すと、病気や性格の改善につながる、という事例が多数あります。

がんの症状も、食事により改善した事例

がん手術の症例数が多い三愛病院医学研究所所長で、消化器外科医の済陽高穂先生は、増えていくがん患者さんのために食事療法を取り入れました。

それは食品の栄養に着目し、基本に忠実に、昔ながらのバランスのよい食品を取るという、食事療法でした。そのことで、なんと担当患者さんの6.5割が改善

食事療法の効果が出やすい「乳がん」「前立腺がん」「悪性リンパ腫」は7~8割の病巣が消えたといいます。

これをみると、食事には大きな力が秘められていることがわかりますよね。そして、何歳からでも、BODY改善に取り組むことができるという事例です。

※参考文献 40歳からは食べ方を変えなさい 済陽高穂 三笠書房

 

給食を変えることで非行をゼロにした事例

[st-kaiwa1]食事で子供の性格、態度までが改善された事例もあります。[/st-kaiwa1]

一時期、クラスが荒れていたという長野県真田町の中学校。

生徒の様子から体の状態が悪いのでは?と気が付いた校長先生。

荒れている子供達を調べたところ、朝、コンビニの弁当を食べている子供と、荒れている子供が一致していることがわかりました。

そこで、校長先生の発案で学校給食を改善。

[st-kaiwa2]周囲の抵抗を押し切り(泣ける)[/st-kaiwa2]

発芽玄米の混じった地場産のコメ、野菜をふんだんに取り入れた給食に変更。

すると学校の非行はなくなったといいます。

その後、その学校の校長先生は町の教育長となり、地域全体の給食の改善をはかりました。

すると街全体の非行がゼロになったそうです。栄養のある地元産の食べ物を食べることのすごさがわかります。

 まとめ 40歳からできる体への3つのいたわり

1、バランスよい食事

2、生きた栄養素の豊富な食事

3、運動やお風呂で、血流と循環をあげて、酸素をからだにまわしてミトコンドリア増やす

40歳からできる体へのいたわりです。

ミトコンドリアが元気だと、体も動かせます。

体力は全ての基盤です。体にできることは、自分にできること。

[st-kaiwa1]GOOD LUCK.[/st-kaiwa1]

 

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